２０１９年４月中旬より「外構部の木質化対策支援事業」が実施されます。

この支援事業の概要は、全国木材協同組合連合会が、外構部の木質化の実証を行う工務店等の事業者の公募・審査・選定等を行い、選定された外構実証事業者が行う非住宅・住宅の外構部の木質化の実証に係る経費を助成するというものです。

（「平成30年度外構部の木質化対策支援事業」説明会資料）

事業申請の受付期間は２０１９年４月中旬からとなっています。

「外構部の木質化対策支援事業」の詳細につきましては、全国木材協同組合連合会にお問い合わせ頂くか、外構部の木質化対策支援事業のホームページをご覧下さい。

静岡県静岡市にある駿府城公園の坤櫓（ひつじさるやぐら）の建築で使う梁材に、島根県産の「黒松」が使用されました。

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長年木材業界に関わってきた弊社ですが、「県内業者でも県産材のことが分からない」といった業界内での情報共有不足を感じてきました。

そのような現状を打破すべく、この度「島根の木材ニュース」を立ち上げることにいたしました。

このニュースでは弊社のサービスに限定することなく、業界全体の各種情報や助成金のお話など、業界にとってプラスとなり得る情報を積極的に発信してまいります。

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今後とも出雲木材市場ならびに島根の木材ニュースをよろしくお願い申しあげます。